自分自身

今週もトレーニングを再開しました。

少しずつ習慣化されてきて、変化したところと

昔のまま変わらないところと

一瞬変わったかと思ったら、すぐに元に戻ってしまうところと

色々です。


最も大切である

「止める蹴るの技術」

の向上をはかるトレーニングが中心でした。


しっかりと止められる

しっかりと蹴ることができる

このベースを上げながら


「どこに蹴る」

「いつ蹴る」

「どんなタイミングで蹴る」

「どんな質のパスを蹴る」

といった判断の部分を鍛えていく必要あります。


それは、同時に

「どこで受ける」

「いつ受ける」

「どんなタイミングで受ける」

「どんな体の向きで受ける」

といったパスの受け手の判断も大切です。


とにかく、考えて考えてやることです。



また、一番足りないのは

「変わろうとする想い」

ではないでしょうか?


声を出すということ

大きな声を出すということ

出し続けるということ

これらは、意識さえあれば、

サッカーの素人でも出来ることです。

サッカーが下手でも出来ることです。


まだまだ、他力本願な感じが抜けません。

誰かがやってくれる

誰かが盛り上げてくれる

先生が導いてくれる

先生が盛り上げてくれる


そんなことでは変わりません。

変われません。



一番の勝負は

「自分自身との戦いです」


頑張っていきましょう。


志優人(シュート)

沼津城北高校サッカー部のホームページです。

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