自分で炎を着けよ!
トレーニングゲームを
沼津中央さん
SS伊豆さん
とやらせてもらいました。
20分4本。
いい試合もあれば、全然の試合もあり。
全ては、想いの量、気持ちの量、準備の質
これだと常々感じます。
今日は、昨日のゲームの反省として
「アップから、雰囲気をつくる」
ことをやりました。
いつもより良かったです。
だから、今日の1本目、2本目は戦えていました。
そして、SS伊豆との1本目
アップも適当にやり、何となくスタートしました。
気持ちが揃うことなくスタートし
案の定、戦えていませんでした。
それを受けて、最後に再びSS伊豆と。
戦えた試合をしました。先制点も取れました。
その後、失点しましたが、追加点を取るチャンスもあり
失点をしそうなシーンも何とか守りました。
しっかりとモチベーションを持って挑めば、出来るのです。
だけど、そのモチベーションをつくることが
「他人任せ」や「環境次第」
な選手が多いのが現状です。
では、なぜモチベーションが自分で作れないのか?
想いを持ってサッカーができないのか?
それは、日頃からのサッカーに勝負しているか?
だと思います。
サッカーのことを毎日考えて
放課後の練習メニューのことを考えて
チームのことを考えて
インターハイのことを考えて
「本気でアクションしている人」
自分の苦手を克服したり
自分の得意を伸ばしたりすること
に
「自分の時間を使っている人」
「朝練、居残り練習、体のケアをしている人」
は、
自分の心に自分で炎を着けている選手
だから、自分の力で頑張れる選手!
自分で自分の心に炎をつけられない選手は
先生からの喝を入れられたり
「声出せよー」
「〇〇頑張れよー」
という後押しがないと炎をつけられない。
あと、
雨だとか、痛いだとか、風だとか
ぐちゃぐちゃだとか
そういう環境みたいなものに
簡単に炎を消される選手も多い
頼むから
強くなってくれ!
自分で
自分の心に炎をつけて
それを焚き続けられる
そんな強い選手になって欲しい
そういう経験は
学生時代にしかできないのである
今を生きよ
もっと生きよ
と強く思う今日この頃。
インターハイ東部地区予選開幕まで
あと7日
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