人間的成長なくして他の向上なし
今日はミーティングをしました。
沼津商業戦の反省と週末の試合に向けて、良いミーティングが出来ました。
３年生が一年前とは比べものにならないくらい成長していました。堂々としていました。
そして、口々に
『感謝』という言葉や
『気配り』を意識した発言や
『礼儀』のこと
が出ていた事が成長の証でした。
そして、それは
一年生もひしひしと伝わったいるようで
『先輩のサッカーの事はもちろんですけど、礼儀の部分を見習いたい』
と。
いい循環だと思います。
また、本日の７限に文化祭のHR企画についての話し合いが各クラスで行われました。
隣のクラスを覗くと
２年生のあやきと、曽根原が実行委員として、教卓の前に立ち、仕切ってました。
こういった何かをリードする役割を体験すると
リーダーとして、クラスメイトが協力してくれると有難いし
逆に、全然協力してくれないと、困ったり、苛立ったりすることを
感じることができます。
どんどん、こういったリーダー的なポジションを体験して欲しいです。
自分のクラスでは数人が話し合いにも参加せずに、宿題をやっているという
何とも情けない姿があり、怒ってしまいました。
部活動でも同じことがあります。
勇吾がリードし、それをみんながついてきてくれるといい組織
逆に、部員が好き勝手やっているとダメな組織
そんな気がします。
みんなは、サッカー部として活動するときには
まだまだの部分もありますが、
それなりにしっかりしてきました。
それをサッカー部として集まっていないとき
例えばHR集団
こういった中にいるときに
いかにサッカー部員として振舞えるかが、本物か偽物かの分岐点です。
ぜひ、本物を目指し
クラスから、学校から愛され、応援される人になって欲しいと感じます。
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