ユースリーグ VS富岳館

ユースリーグ第三節が行われました。

まずは、急遽の会場、時間変更に際しては、保護者の皆様にご迷惑おかけしました。

送迎、ありがとうございました。


今日は、10人で挑む厳しい試合でした。

しかし、10人が力を出し、11人に対してしっかりと挑めた試合でした。


結果は、前半の三失点が響き、計0-4での三連敗となりました。


ただ、今日の試合は一人一人がこれまでとは異なり、下を向かずに、声を掛け合い、最後までゴールを目指す姿勢が見られました。少し成長を感じました。

試合後は、負け試合なので、もう少し悔しがっても良い部分もありますが…

ただ、負けたけど頑張った!という感覚からの充実した表情をしていました。

これを繰り返し、勝利に結びつけられるかです。



そして、選手の充実した感覚は、見ている方も同じです。

こういう試合は、見ていて熱くなりますし、面白いです。

保護者の皆様やいつもお世話になっている人に、こういう試合をし続けなければいけません。

そして、ゴールや勝利という喜びを届けなければなりません。

そういう意味では、次戦に向けてやるべきことは多いです。



ボールウォッチャーになってしまうことや

マークの声の掛け合いなど、守備の課題はありますが、

前節よりも、一人一人が対人のところで頑張れていたと思います。


セカンドボールへの反応を早くすることや、

そもそものファーストについても、キーパーのキックやゴールキックを味方のところにしっかりと飛ばすということをしたいところです。


攻撃はぜんたの突破から何度かチャンスを作れたり、

コーナーからの惜しいプレーや

ポスト直撃のだいやのシュート

京介のフリーキックのこぼれをあやきが反応

太一の突破から最後のシュートだけ入らず

など、決定機もありました。

これらを決めれるか決めれないかで、勝敗が左右されます。

このあたりもこだわっていきたいです。



いったんテスト期間に入りますが、

せっかくのいい流れを止めることなく

さらに良い流れ、強い流れに変えていけるかです。


サッカーノートにも

「このチームは継続できないことが課題です」

と書かれていました。


自覚しているのだから

しっかりと克服に向けてアクション、努力、工夫をしてくれると思います。

頑張っていきましょう!



富岳館の皆様、富士宮サッカー協会審判部の皆様、ありがとうございました。

志優人(シュート)

沼津城北高校サッカー部のホームページです。

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