チームの為に一人一人何ができるか?

知徳高校と練習試合をさせていただきました。

グランドも有料ということでしたが、知徳さんの招待試合ということで、こちらの負担は0円ということでやらせてもらいました。

ありがとうございました。


15分×4本やり

① 0-4

② 1-2(得点あやき、アシスト曽根原)

③ 0-0

④ 0-1

という惨敗の結果でした。

復帰明けの福井が1本目が限界だったので、私は2本目から出ました。

個人的には、無失点で絶対に終えてやると思いながら、3失点もしてしまいました。

力不足を感じます。


10人なので顧問が出場しましたが、前の試合の裾野ー市立沼津の試合にも、選手が足りなくて顧問が出場していました。


東部、静岡県、全国的にも5軍、6軍まである強豪校がいることも事実ですが、

こうやって人数ぎりぎりで戦っている高校もたくさんあるのも事実です。

その高校の一つが私たち城北高校です。


だからこそ、一人一人の役割の大きさ、役割の重要性があります。


まず、控え選手がいません。

だから、80分全員で頑張り切れるスタミナが必要です。

また、怪我も体調不良もできません。

それくらい、一人一人に課せられた責任が大きいです。


一人が、下を向いたら

一人が、ネガティブになったら

一人が、あきらめたら

一人が、いなかったら



50人の部活の一人と

14人の部活の一人と

影響力は違うと思います。


それくらい一人一人の役割は大きいです。


もっと、自分自身がチームの為に何が出来るかを考えて

一人一人がアクションをすることが大事!

それを、この沼津城北高校のサッカー部の中で実現して欲しい。


この沼津城北高校のサッカー部の中で

「チームの為に、組織の為に、自分がいる」

ということを果たせなかったら

社会に出てから、必要とされなくなります。


それだけ、高校の部活動の中での

「自分の生き方」

というものは、

自分の人生を左右するほどに大きなものです。



もっと組織の為に

もっとチームの為に

何が出来るかを考えて動くことです。



私は、今日、塩分チャージを差し入れしました。

こういったことも

チームの為のアクションです。

小さなことでもいいから

自分で考えて行動する


そういう人間になっていって欲しいと感じます。


志優人(シュート)

沼津城北高校サッカー部のホームページです。

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