ユースリーグ VS市立沼津

市立沼津高校とユースリーグを戦いました。

今日は、『勝つ』『勝ちにこだわる』

そういう気持ちが見られたように思えます。


自分は、前の試合の審判だったので、アップなども見れませんでしたが、

大きな声がグランドに響いていました。


前半は、大きなピンチというのは1回あっただけで、攻められはしていたものの、粘り強く守ることができていたものの、終了間際の38分のコーナーキックからの失点。

一番取られたくない時間帯での失点が悔やまれますが、

サッカーでは、これまでの様々なカテゴリーの大会やリーグ戦などの統計では、

①前半よりも、後半の方がゴールが生まれる

②前半も後半も、一番ゴールが生まれるのは終盤

というデータもあります。

また、特に②については、コーナーキックからが一番多いです。


今回の失点は、それがそのまま出たことになります。

でも、これを一つの学びにして

終盤戦のコーナー、セットプレーは極力避ける

もし、あったとしたら、『最大限の集中力を持って対応』することが大切でしょう。


後半に、一瞬の隙からの一発カウンターで失点し、0-2

後半の30分過ぎに失点し、0-3

という結果でした。


ただ、どうしてでしょうか?

先週の沼津高専との練習試合では、失点しても元気もなく、ハーフタイムも静かで、コミュニケーションもなく、私に激を飛ばされたチームが、

今日は、ディフェンスラインの選手を中心に、下を向くことなく声を出していたし、

線審をしながら(主審80分、その後の自分の試合線審80分……暇な3年生!ぜひ、手伝いに来てくれると、高木助かります。さすがに疲れました)

遠いサイドのあやきが、みんなを鼓舞する声を出していたのが印象的でした。

続けてください。

また、ハーフタイムも、自分が話す隙を与えてくれないほどに、色々な話をしていました。

先週とは、全く違います。

良くなってきていると思います。続けてください。

ヒートアップしてください。

違う言い方をするのならば

『燃えてください』



保護者の皆様、本日も熱い中応援ありがとうございました。

勝利を何とか届けられるように

選手権で勝てるように頑張っていきますので

今後とも応援よろしくお願いいたします。





最後に今日の試合のデータを示しておきます。

参考にしてください。


シュート数前半

城北1本(京介が打ってGKに止められた)

市沼5本

シュート数後半

城北2本(禅太の枠外シュート、だいやのロングシュート)

市沼6本


コーナーキック

城北 2本

市沼 7本



志優人(シュート)

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