YL vs富士東2nd

日曜日に、富士東2ndとユースリーグが行われました。

結果は1-4の負けとなりました。

前半0-2

後半1-2

得点は、京介(アシスト福井)です。


勝ちたい、勝つぞという気持ちがアップからも見られ、

失点後の雰囲気も

逆に点を取ったチームかと思うくらいに士気を上げていました。

前半の2失点はその士気が保てました。


ただ、後半の2失点では、落ちたと感じます。


士気が落ちると、

運動量が落ちたり、ボールへの反応速度が落ちます。


だから、セカンドが拾えなくなり、守備の時間が増えます。

守備の時間が増えると、走らされるので疲れます。

どんどん、疲労がたまります。

我慢の時間が増えます。


その中で、失点でもしたら、さらに落ちていきます。



だから、

苦しい辛い時間帯でも

士気を下げずに

運動量をキープ、もしくは上げて

セカンド、球際をしっかりいく。

そしてマイボールになるように、サポートを早くする。

これが大事です。


これが十分にできず、この試合での一番の課題でした。


スタミナがないのではありません。

現に、京介のゴールの後は、運動量が上がりました。

士気が上がったからです。

ゴールは士気を高めます。

だから、攻撃陣はゴールを奪ってください。

ゴールがなくても、

最後まで絶対にあきらめない心が士気を高めます。

お互いに、強く優しい声出しを続けることです。



本日サッカーノートを朝回収し、今見ていますが

その中に、こんなことを書いている部員がいました。


『最後は技術や力よりも根性があるやつ、歯を食いしばって頑張るやつが勝ちます』


また、負けが続いているけれど、確実にできるようになってきたことや成長を感じることがあるということを書いている部員も増えてきました。


この調子で、確実にレベルアップしていき、必ずや勝利のその日を掴みましょう。

それを、お世話になっている人への感謝の形として示すのです。


頑張ろう!


志優人(シュート)

沼津城北高校サッカー部のホームページです。

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