人間力とは

明日は待ちに待った3年生との定期戦です。


今回は、3年生を必ず倒すべく、現役は全力をぶつけてくれるでしょう。

全力で挑まずして、勝てない相手です。


何だかんだで、あの富士宮北に勝ったチームです。

なかなか富士宮北には勝てませんよ。

そのチームに全力をぜひぶつけてください。




さて、今日は明日の為にと少し残ってボールを触りました。

ふと、グランドを見ると、波打ったとんぼがけの跡がありました。

また、今日は来てすぐにトイレの前の凸凹を直しました。

誰一人として手を付けていない場所でした。



グランド整備がされたはずのグランドを

もう一度、一人でとんぼがけをしました。

うねうねと波打っている箇所

凸凹が埋まっていない箇所

カーブのところで砂がたまってしまっている箇所


たくさんありました。



練習後にグランド整備をしているのではなく

とんぼがけをしているだけです。


グランド整備は、結果が全てだと思います。

とんぼをどれだけの人数でかけ、

どれだけの時間をかけても

結果

凸凹や波打ちがあれば、それはグランド整備ではありません。


結果が全てです。



グランド整備が

「めんどうだな」「かったるいな」

と思っているうちは、強くなれません。


挨拶、整理整頓、靴を揃える、ユニホームを畳む

などなど

強いチームになるための要素を伝えてきましたが、


部員がそこにいなくても

強いか弱いか、こだわりがあるかないかがわかるのが

【グランドの状態】です。


しっかりと整備がされている雑草もないグランドがあれば


そこには、強い組織がいます。




いろいろとまだまだです。


人間力をつけなければ!

サッカーノートのミーティング後など書かれていました。


人間力とは

どうやってつけるのでしょうか?


以外に地味でコツコツとした取り組み

細部にこだわった取り組みにこそ

その力は育っていくのだと思います。


志優人(シュート)

沼津城北高校サッカー部のホームページです。

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