負け試合の数NO.1 学べる!変えれる!

ユースリーグ最終戦

下田高校との試合が終わりました。

朝早くから、遠方の会場までの送迎と応援、ありがとうございました。

下田高校の皆さんも、審判の土屋先生もありがとうざいました。


最終戦。勝つこと、勝ち点を取ることを目標に挑みましたが

結果は非常に厳しいものとなりました。

前半0-3

後半0-6

結果0-9

となりました。


公式記録も

下田高校のシュート27本に対して

城北高校は、わずか4本でした。

力の差もありました。


ユースリーグは、全敗で最下位で終わりました。

非常に悔しく、責任を感じます。


全敗もそうですし、

そもそもゴールが取れない試合が続いています。

1点でもいいから、取りたい!

と思う中で、直近のゴールは宮北戦の1点だけです。


ゴールの喜びを応援してくださる方と分かち合えず、申し訳ありません。




全敗をどう受け取めるかだと思います。

言い訳や負けの理由を探そうと思えば、見つかるかもしれません。


人数が少ないとか

2年生が2人とか

高校になってサッカーを始めた人がいるとか

でも、それは、新チームになった瞬間からわかっていることです。


大事なのは、このチーム、メンバーで勝つということを

本気で考えれなかった

本気で行動できなかった

からだと思います。


新チームになって、今日までの日々を冷静に振り返ると

確かに、良くなってきました。

改善されてきたことも多くありました。

新しく始めたこともありました。

成長率の高い選手もいます。

意識の変化も見られます。



一方で、変化もなく、そのままのこともあるし

成長の見られない行動もあります


慣れからくるマンネリもあるし

競争意識がないということも継続中です


言われれれば出来ること

言われないと出来ないこともあります


声のある練習、無い練習

気分の乗るとき、乗らないとき

全員揃う日、揃わない日

気づけること、気づけないこと


まだまだ、ブレブレのことも多いです。


それらをしっかり見つめて

意識して、日々を積み重ねていけるかだと思います。



勝利することは、簡単なことではありません。

それをこのユースリーグで痛感しました。

まだまだ足りないことを痛感しました。

全敗しました。最下位です。


ただ、他のチームに勝っていることが一つだけあります。


それは



当たり前だけ

負け試合の数です。


負け試合の数No.1です


負けから学ぶことの方が多い

だから

一番学びが多いはず。


その学びを今後に活かしていきましょう。



まだまだ、やれることがある!

絶対にある!

選手12名も、マネージャーも、俺も、久美先生も、家族も。

そして城北OBも。


全員で現実的な目標として

「インターハイ予選リーグ突破」

を何としても果たしましょう!


それが、今日から自分の目標であり、

叶えるべき夢ですから!




志優人(シュート)

沼津城北高校サッカー部のホームページです。

0コメント

  • 1000 / 1000