これからどう変化できるか

伊豆総合さんとトレーニングゲームをやらせていただきました。ありがとうございました。

また、GWでなかなかの渋滞の中、遠くまで応援送迎ありがとうございました。


結果は0-7の大敗でした。
1月の練習試合では初勝利をした相手に負けました。

失点の7点は、全てが崩されたということでもなく、ビルドアップのミスからの失点が多かったです。失点以上に反省する事が多い気がします。

基礎技術の不足
フィジカル的な強さやタフさ
戦術理解
などもありますが、

最近気になるのは、ファウルです。

練習試合という事で、少し流し気味にしている部分もあります。それは相手の監督さんも同じです。

ホワイトボードに今日書きましたが、
『汚いファウルが多い』
です。

特にユニホームを引っ張る
失った後に引っ張る
抜かれた後に引っ張る

これらは、
反スポーツマン的な行為です。

やはり、汚いプレーがあると
された方は
『イライラします』

それが互いに連鎖すると
もはや、スポーツではありません。
引っ張り引っ張られ
蹴られ、蹴り
そんなことはスポーツであってはいけないと思います。

残念ながら、勝ちを目指して熱くなっている事もあるので、決勝トーナメントでも見られるシーンもあります。でも、それは美しくありません。


正々堂々と高校生らしくやることこそ、美しいと思います。




汚いプレーをしてしまうことの原因を考えてください。

それは、根本的に
『楽をしてその場を解決したい』
という気持ちの表れです。


まだまだ精神的なタフさがありません。


抜かれたら、しっかり戻って切り替えて取り返すのです。
失ったら、切り替えを早くして守備をするのです。

仮に引っ張られてもファウルをされてボールを失ったとしても、自分はNoファウルでボールを取り返し、格の違いをしめすくらいでないといけません。


汚いプレーが癖づいている人は、早く治す事です。



今日の良かった事、収穫は
「まだまだな事が確認できた事」
です。

ここから、変われる者と変わらない者と、1年後大きな差となって現れると思います。



意識を変える事
意識を上げる事


頑張っていきましょう!

P.S
マネさんが、
Instagramを開設してくれました。
また、活動の様子を見てあげてください。

ボトルも買ってくれました。
大切に有効に使いましょう。


志優人(シュート)

沼津城北高校サッカー部のホームページです。

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