最大の武器
中間テストが最終日になります。
久しぶりの長いオフ期からの再開となります。
怪我だけには気を付けて
いい準備、ウォーミングアップをしましょう。
さて、今日は
もう昨今の日本のサッカー界を象徴する選手
三苫薫
についてのチームメイトからの賞賛の記事を紹介します。
以下、webより引用
5月21日に開催されたプレミアリーグの第37節で、三笘薫が所属するブライトンは降格が決定しているサウサンプトンとホームで対戦。3-1で快勝を飾った。
左サイドハーフで先発した三笘は、二度のビッグチャンスを外したものの、左サイドをドリブルで突破し、得意のアウトサイドキックでエバン・ファーガソンが決めた2点目をアシスト。圧巻のプレーを披露した。
試合後、そんな日本代表アタッカーを絶賛したのが、GKのジェイソン・スティールだ。ブライトンの地元メディア『Sussex Express』がコメントを伝えている。
「彼は人としてまったく信じられないよ。彼を見ると一日が明るくなるんだ。彼ほどハードワークをする人をこれまでの人生で見たことがない。 素晴らしい人間だ。彼がチームを引っ張っていくやり方を毎週毎週、目にすることができるんだ」
32歳の守護神は
「皆さんが彼のドリブルが重要だと考えているのは知っているけど、僕からすると、チームのために働き、パフォーマンスの全てをチームのために捧げるという彼の意欲、それこそが彼の最大の強みなんだ」
とその献身性を激賞。こう賛辞を続けている。
「彼はピッチで僕らが必要な時にやってくれる。ゴールが必要なときは、得点かアシストをマークする。 だけど、彼はチームのために喜んで自分を犠牲にできる。それが最も重要なことだ」
華麗なドリブルに注目が集まる三笘だが、スティールはハードワークと利他的な精神こそが最大の武器だと考えているようだ。
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