監督不在のチームこそ

ご心配、ご迷惑をおかけしていました。

コロナに感染して、かなり苦しい日々でしたが

今日より復活しました。

ユースリーグにも行けず、

久美先生と助っ人で村田先生にも助けていただき、運営もできました。

ありがとうございました。

まだ、本調子ではありませんが、ここから頑張っていきます。

ほぼほぼ１週間部活を不在にしました。

どうだったでしょうか？

いつも思うのですが、

サッカー部のみならず

野球部も、バレー部も、バスケ部、レスリング部も、卓球部も、陸上部も、テニス部も、弓道部も、

すべての部に通ずるのは

「監督不在時のチームの姿こそ、真の実力である」

ということです。

どうだったでしょうか？

真の実力がどのくらいかわかったと思います。

実力を知り、

現状を諦めるのか

現状を維持するのか

現状に満足せず、常に改善改革の心を持つのか

一択しかありませんが、

その一択を、本気でやれるかが大事です。

口で言うのは簡単です。

そして

一時、一瞬やるのも簡単です。

継続することが難しいのです。

継続できないから

いつまでも習慣にならないのだと思います。

まずは、３カ月、死に物狂いでチャレンジしてみてはどうでしょうか？

一生懸命に

本気の表情で

声を掛け合い

息を切らして走って

弱音を吐かず

全員がやり切る

そんなグランドであって欲しいと思います。

そんなグランドは

降り立った瞬間

元気をもらえる空気を感じます。

空気をつくるのは、私ではありません。

選手、マネジャーです。

一生懸命な

ひたむきな

夢のある

空気をつくりましょう！