日誌
毎日3人ずつ練習の日誌を書き、
それを全員で共有することを始めました。
キャプテンの植松と相談して
これを始めようということでスタートしました。
思いを思い切って込めて欲しいです。
練習の内容よりも
思いを書き綴って欲しいですね。
練習の内容を書くならば
こうするといい練習になる
ここを意識すると質が上がる
といったポジティブな意見があるといいですね。
話は変わって
FC東京に復帰した長友佑都選手の記事がネットに載っていました。
さすが、魂あふれる日本男児
いいこと書いてあります。
プロの世界でも
変わらない課題はあるのだと再認識します。
以下、記事抜粋。
――タイトルを取るクラブの特徴とは
長友 まず熱量がある。勝利に対する熱量、情熱が圧倒的にある。FC東京にもその熱量、勝者のメンタリティーを植え付けたい。僕の燃えたぎる炎を感じてもらって、一人でも多くの選手たちが熱量を高めてもらうことによって、勝利する確率も高くなる。
――今のFC東京をどう感じるか
長友 正直ぬるいなと思った。勝つチームの熱量、雰囲気ではない。すごく高い位置で熱量を伝えていきたい。
――代表ではトレーニングなどを指導する〝長友塾〟を開いているがFC東京でも
長友 これから興味がある選手がいたらやっていこうかと思っている。徐々に、トレーニングのこともそうだし、メンタルもそうだし、高い基準で勝負すること、勝利に向かうことの大切さを伝えていきたい。
――その熱さはどこから湧き出てくるのか
長友 11年前より飢えているから。やっぱりこのクラブでJリーグ優勝したい、頂点に立ちたい。成長するために妥協しない。悔しい気持ち、エネルギーが自分を成長させてくれる。試合に出られないときは隠れてトレーニングしていたし、トレーナーにダメと言われても練習していた。試合の後、夜中3時とか4時に帰ってきても家の近くの坂道で走っていた。それくらいやらないと残っていけないし、今の自分はない。
――若手がそうした姿勢を見て触発される
長友 自分の姿勢、言葉だったりでこの熱さを伝えたい。結局、人って慣れてしまうので。ぬるい環境とかぬるま湯につかっていると麻痺して何も感じなくなる。そこに一つの熱いものが入ってくると熱くなる。このままではダメだと感じてもらいたい。そのためには自分が一番熱くないといけない。「長友さん熱いな、やべーな」と思われるくらいの熱量を持っていないといけない。
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