感謝の気持ちを持って

今日は、練習の最後に植松キャプテンから話がありました。

3年間の様々な経験を経て

非常に人間として成長したと感じる話でした。

辛いことや上手くいかないこと、悲しいこと

そういったことが多かったからこそ

優しさがたっぷり生まれたのかもしれません。


感謝の気持ちを持ってサッカーをしよう

という話でした。

コロナ禍で自分たちも思うようにサッカーができなかった日々もあるけれど

日々、コロナと戦い、患者さんと接してくれている医療従事者の方がいるし、

毎日、自分たちをサポートしてくれている親がいるし、

土曜日も遠くまで運転をしてくれるバスの運転手もいるし


感謝の気持ちを持って

サッカーをしよう



いい話でした。

とってもいい話でした。



あたりまえ

の反対言葉は

ありがとう


という大好きな言葉があります。

きっと

この3年間の活動の中で

自分を取り巻くいろいろなことが

あたりまえではないことに

気づいたのだと思います。

だから

ありがとう

が生まれます。




サッカーに限っても
あたりまえにサッカーがやれない日々を過ごしました。久しぶりにみんなとサッカーボールを蹴り合えた喜びを思い出して下さい。


サッカーボールもあたりまえにはありません。
一つ一つ
一球一球
大切にしてください。

グランドも
あって当然ではありません。
凸凹していて
たまに不満の声が聞こえるけど
凸凹にしてしまっているのは
平らにしてあげられていないのは
俺たちの責任です。
大事に手入れをすれば
絶対にグランドはいいグランドに変わっていきます。

感謝はかけがえのないものです。
大切なことです。


みんなで感謝を行動に

まずは最高の土曜日にしましょう!


志優人(シュート)

沼津城北高校サッカー部のホームページです。

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