2021年 感謝を忘れず

本日をもって、2021年の活動が終わりました。


午前中には、大掃除をしました。

いつも使用させていだたいている倉庫の掃除

流し周辺の側溝の泥の撤去

そして、部室。

残念ながら、部室は散々な有様で写真を載せることもできません。

負の積み重ねを一掃しました。

部室も含めて、整理整頓清潔清掃。

大事に使っていきたいと思います。



午後には、加藤学園さん、市立沼津さんの計3校でトレーニングゲームをしました。

30分4本やり、

加藤学園2ndにも、市立沼津にも勝ち越して終えることができ、

結果としてとてもいい締めくくりをすることができました。


怪我人等で、10人しかいなかったので、顧問の高木と3年の高野が出場しましたが、

10人全員が30分×4本=120分戦いました。

少しずつ、体力の向上が見られたようにも見えました。



2021年4月より、沼津城北高校にお世話になっています。

新しい環境とコロナ禍での中で、難しいことも多かったですが、

インターハイでは10年ぶりに予選リーグを突破できましたし、

選手権も久しぶりの1回戦勝利、

ユースリーグもプレーオフまであと少しというところまでいけました。


新人戦では、目標遠く及ばずの1回戦敗退。

それを受けて止めて、頑張り始めた12月でした。


いろいろとありましたが、

コロナの縮小とともに

練習が再開され、試合もでき、大会も開催され

あらためて、サッカーをすること、できることの喜びや感謝

そういったものを再認識できました。


今まで当たり前に感じていたことが、当たり前でなくなったとき

人は、感謝を意識できるようになるのかもしれません。

ただ、当たり前でなくなる時を経験するのではなく

常に

『当たり前ではないという意識』

『ありがとうという気持ち』

それを持って行動できると


時間や

サッカーボールや

グランドや

仲間や

親や

対戦相手や審判


こういったことに感謝の気持ちを持てるのだと思います。


一番大切なことだと思います。

そして、その感謝を行動で示す。

それが人としての使命だと思います。


感謝の気持ちは行動で



2021年ありがとうございました。

2022年をさらなる飛躍の年にしていきましょう。


志高く、人に優しく

志優人!


志優人(シュート)

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