ユースリーグ vs三島南2nd

ユースリーグ2戦目
三島南2nd
0-5の負けでした。
3年生の勇吾、啓揶、琉空も後半途中から出てもらいました。やはり雰囲気が一変しました。


前節の1-7
今節の0-5
勝ち点0、得失点差▲11
昇格は現実的には厳しいです。
ユースリーグの初勝利も大切かもしれませんが、もう選手権、新人戦で一勝できるチームにするために変えていくことも必要だと思います。



今日は、終わりに厳しい話をしました。
試合をやる前から、負けているチーム
負けているというよりは、
勝ちに向かってやろうとしていないと感じました。


根本的に
『他人任せ』
なチームです。

人数の少ない2年生も
10人いる1年生も
マネージャーの2人も

『自分がチームのために何かを与える』
という精神が足りていません。

特に2年生の4人がもっとそれぞれのリーダーシップやチームへの関わりをして欲しいと思います。



もっと一人一人がチームに関わるべきです。
『もっとやれる事が自分にはある』
という脳になって、部活の時間を過ごさなければ、変わりません。また、部活以外の時間を過ごさなければいけません。

基本的なスタンスが『お客さん』なのです。

お客さんだから、
まわりが動いたのを見てから動く

お客さんだから、
自分で考えず、指示を待つ
指示がないから、ぼぉーとする

このスタンスからの脱却が出来るかどうかです。
チームに自分が何かを与えられる存在になれているかが肝心だと思います。



練習から、意識を変える
日常から、意識を変える

これが出来るかです。



サッカーの試合内容は
やはり、守備力のなさが露呈します。

マークをつけない
1対1で簡単に負ける
走り負ける


このことがとにかく目立ちます。
体力をつけることが必須だと思います。
もっと走りましょう。
この程度の運動量でバテていては話になりません。





応援に来ていただいた保護者の皆様、送り迎えありがとうございました。

見ていて、子供たちから感動を貰ったり、勇気をも貰ったりする試合にはほど遠いです。申し訳ありません。

見ていて楽しくて、応援したくなって、試合が終わったら良い気分になれるような試合が出来るように頑張っていければと思います。





志優人(シュート)

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