夏休みに入りました。

そして、暑さが夏っぽくなってきました。

成績処理や三者面談などでなかなか最初から行けてませんでしたが、今日は最初から行けました。

たいして早く着いたつもりはなかったけれど、グランドに一番最初に着きました。

石を少し拾い

草を少し抜き

グランド状況を確認して

少しランニングをして

少し水を撒きました

ぜんたが最初に来ました。

そのあと、ちょろちょろと何人か。

そして、30分ギリギリ間に合うような感じで一年生が数名慌てて到着する…

去年の今頃は、もっと早く今の三年生の数名は来ていた気がします。

澄海とか遥とか早く来て、ラダーを並べたり、ゴールを立てたりしていました。

ギリギリに来る三年生もいました。

厳しい言い方ですが

とりあえず、練習が始まる前に

『弱小チーム』

という事が確定しました。

それぐらい

『準備』

に全てが出ると言っても過言ではありません。

もう少し言うと

『練習前』と『練習後』のチームの姿を見れば、レベルがわかります。

今日は、グランドから帰ろうとすると、ボールがトイレ横の茂みに一球放置されていました。

数えてないのでしょう、きっと。

それは、先日三年生が来た時に、勇吾が

『今日、何球出した？』

という問いに対して、誰もが即答できず、適当に答えている節がありました。

チームの為に

自分が最大限貢献する

チームの為に

全力を尽くす

前も言いましたが、

それぞれが何か役割とか責任を持って、チームにしっかりと関わる事です。

ボールの管理

空気圧の管理

用具の管理

倉庫の管理

水道、トイレの管理

グランドの確認

小石、石のチェック

雑草の状況

石灰のある無し

コート作り

作戦ボード

練習メニューの改善改革

フィジカルメニューの改善改革

声出し

何かしら、責任を持ってやろうとしていますか？

いつまでも、お客さんのままでは、何も成長できませんよ。

と、今日は感じました。

練習前があの程度なので

きっと練習も甘さが出るかなと。

案の定

暑さに負けている選手（声をかけたね）

声も少ない（もしくは一部の者だけ）

コート作りを率先するのも一部の者だけ

歩く者多数

膝に手をつく者も多い

もう一度言います

この夏に

追伸

ユースリーグ