ユースリーグ VS富士市立6th

ユースリーグを久しぶりに行うことができました。

コロナの感染拡大の中ですが、サッカーの試合をする・しないという判断は難しいです。

でも、サッカーを一生懸命に頑張る姿が見れるのは、やはり素晴らしいことだと思います。


静岡県の高校総体優勝の磐田東高校が、コロナ陽性者がいたために全国大会を辞退しました。本当に悲しく残念な気持ちだと思います。コロナは誰も悪くないので、変な誹謗中傷がされないことを切に願います。



さて、ユースリーグですが、前半のコーナーキックからの失点が最後まで響き、0-1の敗戦でした。

少しずつ点差がなくなってきています。

次の試合で勝利・勝ち点を取りましょう!


課題は大きく2つ

①自分で考えてプレーできる選手になる

②根性、ガッツを出して頑張れる選手になる


だと思います。

二つとも練習で、どれだけ課題意識を持って取り組むことが出来るかが勝負です。


①については、

常日頃から、考える癖をつけることです。

「どうやったら、もっと良くなるか」

「どうやったら、効率的になるか」

「次は、何が起こりそうか」

を、何事にも置き換えてやれるかです。


②については、

気持ちを出すあと一歩の勇気と

継続的な努力だと思います。


声をもう少し出すことも

声を大きな声で出すことも

あと一歩の勇気があれば、出せるのです。


そして、走りなどの努力を継続していると

その努力のおかげで、最後まで頑張れるようになります。

努力をするということは

結果を残したいからやるのです。

だから、努力をしている選手は

ピッチで頑張れるのです。



明日からのトレーニングでの変化を期待します。




志優人(シュート)

沼津城北高校サッカー部のホームページです。

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