練習試合 vs御殿場南

御殿場南高校と練習試合をさせていただきました。

ありがとうございました。


10人しかいなかったので、

助っ人に、3年生のけいや、はるか、すかいが来てくれて、一人ずつ出場してくれました。


結果は、銀彌の初ゴールで先制しました。

サッカーを始めて、試合に出始めて、初めてのゴールが生まれました。

本人以上に、周りの仲間が喜んでいたように感じます。

おめでとう!


後半にあやきが、右サイド突破してシュートを弾かれるも、それを再び決めて2-0としました。

後半は終わりに一失点してしまいましたが、トータル2-1で勝つことができました。

新体制になって、初勝利を飾ることができました。

内容やこれまでのトレーニングに課題は残るものの一勝できたことは良かったです。



今日は、中で審判をやっていて感じたことは

いつもよりも、「プラスの声」が多かったということです。

仲間への文句や不満よりも、励ましや賞賛の声が多かったです。


これは、良いことなので、ぜひ続けて欲しいですし、練習中からもっとプラスな声を出し続けることが大切だと思います。


とはいえ、今日来てくれたOBの高野からは

「先生、これはコロナ対策ですか?声ってあんまり出しちゃいけない感じなんですか?」

と言われました。

それほどに、声が少ないのです。



新体制で、初めてのホームで試合をしました。

印象としては、もっとテキパキと動かないといけないと感じます。

初めてコートを作ったとは思うものの

既に印がグランドにある状態ですから、もっと早く終えることができます。

また、引きミスや引いていないところ(コーナーアーク)もありました。

まだまだです。

テントを立てるということも、自分たちでやりたいところです。

相手の学校さんが来てくれるので

・相手の学校さんの荷物置き場の確保

・アップ場所、ベンチの環境

そんなところにもっと気を遣わないといけません。


最近でいえば、富士東高校に行った際には、城北高校用の荷物場のテントがあり、ベンチにもテントがあったと思います。

自分たちがしてもらったことを、ホームでは返していかなければなりません。


気を遣う、気が利く、気付く力

とは、こういったところに発揮されます。

簡単に身に着く力ではありません。

ごまかしの効かない力です。

毎日しっかりと積み重ねていかないといけません。


全ては積み重ね

行動の積み重ねなのです。






志優人(シュート)

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