先輩

お盆休み前の最後の練習でした。
今日も暑い中、OBや3年生が来てくれました。

現在、部員が1、2年生で計14名しかおらず、今日は実動選手は、わずか7名でした。
そういった意味でも、ゲーム形式がやれて本当に良かったです。ありがとう!


最後に高野から先輩のあるべき姿の話がありました。具体的には、練習開始の時間から30分以上早く来て、良い準備、コンディション作りをするという内容でしたが、本質的には何を伝えようとしていたかわかりますか?


『先輩は手本となれ』

という事だと思いました。



このことは何回か伝えていますが、
先輩とは、人生を長く生きている分、部活動を長くやっている分、いろいろな事に気づき、気がつかえて、視野が広く、情熱も高く、部活動をもっと良くするにはという向上心が高いです。

それが先輩です。


だから、後輩の手本となる行動をとることです。


見本手本となる先輩を目指す!
尊敬される先輩を目指す!
そして、それを後輩が真似をする。

そんな関係が理想です。

尊敬される先輩であり、
可愛がられる後輩である




先輩は、先輩らしくいることです。
後輩は、その先輩を見て手本とし、来年先輩になったときに活かすのです。




そんなことを感じます。
そして、
ものすごく大事な事だと感じます。

志優人(シュート)

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