松濤祭を終えて

文化の部が、金曜と土曜の二日間行われました。

土曜の一般公開は、コロナ禍の影響等で数年ぶりの開催となりました。

８００名近くの来場者数でした。

ご来場ありがとうございました。

松濤祭を通して

色々なことを感じたと思います。

特にうまくいかないことが多かったでしょう。

何か行事をやるということは、

多くの人が関わります。

それゆえに、問題も起こります。

クラスでの出し物の考え方の違い

仕事をやる人、やらない人との温度差

わがままな人、我慢する人

いろんなことを感じたと思います。

でも、

それは、今後も起こりえるし

大人になっても起こりえます。

では、何が大切なのか。

それは、

わがままにならないこと

であり

周囲のことまで気を配り、心配り

全体のことを考えられる視野の広さ

が大切なのだと思います。

サッカー部員が

そうであって欲しいですし

また、２年生のCM動画の中の

ぎんや、ぜんた

のような主役となって盛り上げる

そんな学校の中の役割を果たして欲しいと思います。

２日間ご苦労様でした。

追伸

この文化祭にあたって

君たちの何倍もの時間と苦労をかけて

・生徒会の生徒たち

・村田先生をはじめとした担当の先生

が尽力してくださり

この二日間が成立しています。

そんなことも

考えられるといいなと思います。