快勝と課題

ユースリーグが再開しました。

選手権の悔しい敗戦からの、久々の試合でした。

昇格に向けて落とせない一戦を

しっかりと勝つことができました。


応援ありがとうございました。


テスト後のコンディションがどうしても低い中

足をつる選手、体力的に不安な選手などありましたが、

全員出場して、全員で勝利をつかみました。


5点目の禅太の左サイドの突破からの小森のゴール


これが、ベストゴールだと思います。

動画を見返せばわかりますが、

自陣のペナルティーエリア少し上くらいから

相手のゴールライン近くまでドリブルで運んでのクロス


城北の三苫薫でしょうか


さらに磨きをかけて欲しいと思います。



快勝の中に課題も多くあります。


コミュニケーションをもっと取る

→サッカーの会話をしよう。もっと近いポジション同士で、

もっと右

いっていいよ

待って行くな

右から

左から

ターンさせるな

遅らせて

縦切って

内から

じっくり


こういう声掛けが非常に少ないです。

練習から増やしていかないことには

試合では声は出ません。

練習が大事です。



マイボールを失わないことです


取られないところにボールを置く

人人ボールの考え方を徹底

ボールを取られないドリブルのコース取り

ボールを落ち着かせられるサポートのポジショニング



もっと保持したいね

保持すればするだけ、ピンチも減ります。



これも毎日のトレーニングで意識して行えるかどうかです。




明日は、沼津西との一戦

格上ですが、自分達のサッカーがどこまで通用するか挑戦!

自分たちの位置、レベルを確認しよう。

志優人(シュート)

沼津城北高校サッカー部のホームページです。

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