スポーツ祭　VS 沼津西

沼津西高校とスポーツ祭で対戦しました。

日頃、試合をする機会のない上位のリーグのチームとの試合でした。

禅太の先制点がありましたが

その１分後に失点

そう甘くはありませんでした。

ボールスピード

ドリブルスピード

判断のスピード

が、やはりAリーグでした。

沼津西のトップチームの選手からは

「城北の選手はボールばっかり見ているから、いける！」

という声が聞こえました。

本当にここは改善する必要があります。

視野を広くすることです。

周りを見ることです。

先のことをイメージして先手を取ることです。

このあたりを高めていきたいと感じます。

あとは、基礎基本のさらなる習得

最後の最後で

必ず力になるのは、基礎基本です。

大きな差となるのは、基礎基本です。

馬鹿にせずに、コツコツと質の高い練習をやれるかです。

今日は、沼津城北の甘い部分が最後にありました。

集団でやっている中で

一部の選手の甘い行動は、全体をダメにします。

ボールを持ち帰らない選手

ペットボトルのごみをそのままにする選手

スパイクを忘れる選手

考えられません。

サッカー選手としての前に

人として、もっとしっかりしてください。

ゴミも、ボールも、スパイクも先生が持ち帰りました。

明日、該当者はすぐに来ること。

もし、そのままだとしたら

ゴミを持ち帰らないチームには、施設は貸せないでしょう

「沼津城北はダメなチームだ」

という印象が

残っていた沼津西の選手・関係者

時の栖の関係者

に思われてしまうのです。

集団にいるとは、そういうことです。

一人の情けない行動によって

全体の評価を下げます。

それは学校生活の中でもそうです。

自覚をもって

応援される部活を目指して

もっと意識高く

一人一人が責任をもって

活動することです