いい関係性とは
選手ファースト
といった新たなチャレンジをしている。
その中で
やっぱり大切な関係性があると思う。
先輩が年上が見本や、手本となり
後輩や年下が見る、真似る
という関係性。
背中で語っている先輩はいるが
それを見ようとしていない後輩もいる
見ようとしていないというか
見えていない。
高みを目指していれば
成長したいと感じていれば
必ず見ようとするはず
そして真似をするはず
そこの物足りなさはある
道具の管理にしても
環境整備にしても
グランド整備にしても
年上が気づいて動く
それを
年下が代わる、真似をする
このあるべき関係性が
まだまだ不足している
今日の練習一つをとっても
見ていない、真似をしていない人が多い
でも、見えている人もいる
照明をつけたのは誰か知っていますか?
倉庫の扉を閉めたのは誰か知っていますか?
通路の泥を掃いたのを誰か知っていますか?
トンボがけの後に固まってしまった土をほぐしていたのは誰か知っていますか?
そして、それらを代わった人がいたのも誰か知っていますか?
見ようとすること大事です。
上手い選手のプレーを見ようとすること
人間的に自分より成長している人の行動を見ようとすること
大事だと思います。
そうすることで
その人と同じ視野、目線、ましてや考え方に近づくでしょう。
0コメント