コロナ禍での優しい思い
コロナが今日も静岡県で最多数を更新しました。
また、本当にこの数年の間に、毎日毎日コロナコロナコロナと、いい事がありません。
そして、最悪なのは、コロナを理由にした悪いことです。
コロナ給付金詐欺で何億というお金が、税金によって払われてしまったり、
最近では、コロナ失業給付保険金詐欺のような、コロナにもかかっていないのに、もしくは回復していないというように見せかけて、失業給付のようにお金をとろうとしている人もいるとニュースでやっていました。
コロナを理由にして、詐欺をはたらいたり、騙したり、嘘をついたり…これは絶対にあってはいけない事だと私は思います。
本当に困っている人にお金が届かず、本当にコロナで困っている人に優しさが届かないことが多い気がしていました。
そんな中、本当に人の優しさ・温かさを感じるニュースがありました。
ジュビロ磐田と全国総体をコロナで棄権することになってしまった磐田東の親善試合です。
同じ磐田市でサッカーをする2チームです。
本当にコロナで悔し過ぎる想いをした磐田東サッカー部に何か出来ないかと、ジュビロ磐田の選手会が立ち上がりました。
本当に心がほっこりするニュースでした!
こういった人の優しさが大切だし、周りへの気配りや気遣いが大切だと思います。
今日、最後の挨拶で新キャプテンの曽根原から
『もっと気配りができるようになろう』
と話がありました。
自分以外の誰かのために、心をつかえる人間でありたいものです。
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